Las Palmas M3.5

swoosh2005-04-19

#1 Singles : 大人 7-6,1-6,0-1 A.D.

前回の試合で圧勝した#1シングルスがその敵チームからのクレームによって今回は出場不可能の緊急事態に。そこでまたシングルスでの出場。しかし、何でいつも会場で言われるのだろうか…。心構えと言う物ができる前に試合に挑む羽目に。

対戦相手はミスの少なくパワーのある選手。最初はお互いの手の内を探っているうちにタイブレークへ。2-6とピンチだったが、何とか粘って9-7でタイブレークを奪取。しかし、2セット目はあれよあれよと言う間に取られる。3セット目はUSTA特別ルール、10ポイント先取タイブレークでその名も『Super Tie-break』で決着をつけることに。で、結果は8-10で負け。チームも自分の試合の所為で2-3と負け。これで初戦に続き2回目の失態だ。3度目の正直を信じよう。

しかし負けはしたが、今日の試合で得る物もあった。今までは気が付かなかったのだが、アプローチを打って前へ詰めようとする時に全部ショットがアレーに入ってしまう。そして、前へ出たとしてもボレーが全般的にアレーの中へ。だから調整して内側に打とうとすると、どうしてもセンター寄りへ球が行ってしまう。これは明らかなダブルスのやり過ぎと言うか、シングルスの経験不足だ。もっと練習をしてシングルでも勝てるようにしないとな…。